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BRING | WUNDERWEAR シームレスハーフジップフーディー
¥21,500
メリノウールと再生ポリエステルで作られた素早く熱気を放出できるハーフジップフーディー WUNDERWEAR シームレスハーフジップフーディーは、メリノウールと再生ポリエステルの特徴をいいとこ取りしたベースレイヤーです。 メリノウールが持つ自然由来の調温&調湿効果に加え、胸元まで伸びたハーフジップを開く事で、素早く熱気を放出し、体温を効率的にコントロールできます。 顔まで覆うバラクラバスタイルのフードを備えているので、首周りの防寒性も高く、特徴的な凸凹した表面感は、体温を衣類の中にしっかりとキープします。また縫い目がないので素肌に着てもゴロつきにくく、素肌の上に着た時に最高の機能を発揮します。 ・抜群のストレッチ性 一体成形のWhole Garment / ホールガーメント製法でつくらているので、抜群のストレッチ性があり、着ている時のつっぱり感がなくストレスなく行動できます。 ・縫い目がないからゴロつかない WUNDERWEAR シームレスハーフジップフーディーには、どこにも縫い目が存在しません。そのため素肌に縫い目が当たることがないので、レイヤードしてもゴロつきにくく、ストレスフリーに着ていただけます。 ・凸凹した編み地は体温を逃さず、汗抜けも◎ 特徴的な凸凹の生地は、衣類内にデッドエア*を溜める効果があり、レイヤードの際ベースレイヤーとして使用すれば、体温を逃さず暖かく過ごせます。 また、ゆるい編み地を使用しているので、一枚で着れば通気性の良い快適なTシャツとして着用できるので、体温調節が容易になります。 凸凹の生地は、生地と肌の接地面を減らすので、濡れても肌に張り付きにくく、常にドライなタッチを生み出します。 *デッドエアとは? 衣服の内部に抱き込まれる、動かない空気のこと。 ・ハーフジップ仕様 胸元まで伸びたハーフジップを開く事で、素早く熱気を放出し、体温を効率的にコントロールできます。また、首元が広くなるので着脱も容易です。 ・バラクラバスタイルのフード 顔まで覆うバラクラバスタイルのフードを備えているので、首回りの防寒性も高く、日常ではネックウォーマーのように、厳冬期などの環境では目出し帽のように使用することができます。 ・ サムホール 袖にサムホールを備えているので、手首から体温を奪われにくくなり、行動中も快適に過ごすことができます。 WUNDERWEAR WUNDERWEARは、再生素材のBRING Material™とメリノウールを組み合わせることで、ポリエステルとウールの両方の特徴を持っています。 ウールの特徴である、調温効果や防臭の効果を持ちながら、ポリエステルの耐久性、速乾性を併せ持つ素材を開発しました。 家庭洗濯◎ ウールと聞くと洗濯の面倒さを思い浮かべてしまうかもしれません。WUNDERWEARはウォッシャブルウールを使用しているので、ご家庭で簡単に丸洗いできます。 防臭 ウールは天然の防臭素材です。繊維の表面に水分が残りにくく、臭いの原因となるバクテリアや菌の繁殖が抑えられます。ウールは汗をかいても汗臭さが発生しにくいと言われます。 調温 ウールが持つ「吸放湿性」が、着用者の身体の温度調節を助けて、快適さを維持します。シーズンを跨いで快適に着用することができ、汗をかいても身体に張り付きにくく、汗冷えを起こしにくくなります。 早く乾く BRING Material™の再生ポリエステルが持つ速乾性でウール100%と比較して早く乾くので、行動中は常に肌をドライに保ちながら、洗濯時も早く乾きます。 高耐久性 BRING Material™の再生ポリエステルが持つ耐摩耗性でウール100%と比較して長期間にわたり形状を保ち、長く着用することができます。 組成 ウール:70% 再生ポリエステル:30% ポリエステルをサステナブルに。100%再生素材「BRING Material™」 BRING Material™は、工場から発生する繊維くずや、BRING™の活動によって消費者から回収した服などの繊維由来原料を 100%*使用し、独自のケミカルリサイクル技術によって石油由来原料と同等の品質にまで再生、製造された再生ポリエステル樹脂、糸、生地製品です。 *(95%:繊維くず 5%:回収した服) WUNDERWEAR シームレスハーフジップフーディーに使用されている再生ポリエステルはこのBRING Material™を使用して製造されています。
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RIDGE MOUNTAIN GEAR | Mountain Smock
¥26,500
【RIDGE MOUNTAIN GEARのウィンドシェル】 デザインの基盤となったのは、1950年代から60年代にかけてフランス軍の山岳部隊が使用していたスモック「Mle50」です。 このスモックは、寒冷地での防寒着として兵士たちに支給されていました。本体はシンプルなプルオーバーで、装飾はほとんどありませんが、その構造には合理性が詰まっています。 まず注目すべきは、ゆったりとしたシルエットです。重ね着を前提としているため、ミッドレイヤーやインナーを調整することで、さまざまな環境に柔軟に対応できます。 また、フロントにボタンやジッパーがないため、風の侵入を防ぎ、より高い保温性を実現するデザインとなっています。現代のアウトドアウェアのように多機能ではありませんが、シンプルなデザインだからこそ使いやすさが際立っています。アクティブなシーンから日常生活まで、あらゆる場面に適応できる普遍的な魅力を備えています。 このスモックを基に、現代の素材や仕様を取り入れてアップデートしました。 【フィット感の調整と動きやすさの向上】 スモックは、ゆったりとしたシルエットが特徴ですが、ウエストの紐を使うことでフィット感を自由に調整できます。紐を締めると体にフィットし、動きやすさが向上します。一方で、緩めることでリラックスした着心地を楽しむこともできます。特にアクティブなシーンでは、衣服のズレを防ぎつつ、快適な着用感を維持できるのが魅力です。 【防風および防寒効果の向上】 ウエスト紐や裾のゴムコードを適度に絞ることで、衣服内部の暖かい空気を逃がしにくくし、裾からの冷気の侵入を防ぎます。風の強い稜線や冷え込む朝晩など、環境に応じて調整ができるため、より快適に過ごすことができます。この工夫により、レイヤリングの効果も向上し、防寒性能を最大限に引き出すことが可能になります。 【シルエットのアレンジとスタイルの自由度】 ウエストの絞り具合や裾のゴムコードを絞る事によってシルエットの印象が大きく変わるのも、スモックの魅力の一つです。ウエスト紐をしっかりと絞ることでウエストラインを強調し、すっきりとしたシルエットを作り出すことができます。 裾のゴムコードを絞めることによりバルーンシルエットに変化します。 同じ一枚のスモックでも、シチュエーションや気分に応じてさまざまな着こなしが楽しめます。 Material この製品にはPertex Equilibriumを使用しています。 Equilibrium(イクイリブリウム)は、Pertexが顧客との緊密なパートナーシップのもとで独自のファブリックソリューションを開発する手法を象徴するものです。 1990年、フランスを南下しシャモニーへ向かう長いドライブの途中、Pertexのスティーブ・レイコックとRab(ラブ)ブランドの創設者であるラブ・キャリントンは、ウェア内に快適な「マイクロクライメイト(微気候)」を作るアイデアを思いつきました。彼らは、異なる糸構造を持つ生地の利点について理論的に考察し、内側を比較的開いた織り、外側をよりタイトな織りにすることで、強い毛細管現象を生み出し、身体から湿気を効果的に移動させることができるのではないかと考えました。 イギリスに戻ったスティーブ・レイコックは、Perseverance Millの織り専門家に対し、デニールや密度に差を持たせた「ダブルウィーブ構造」を持つシェルファブリックの開発を依頼しました。この研究の成果として誕生したのが、Pertexが特許を取得したEquilibriumファブリックです。 Pertex Equilibriumはダブルウィーブ構造を採用しています。緻密に織られた外側の生地が外部の環境からの保護を提供し、内側の比較的開いた織り構造と組み合わせることで、生地全体が身体から湿気を効果的に移動させる仕組みになっています。「通気性」、「防風性」、「速乾性」が主な特性です。 SPEC 素材 : ナイロン 100% (Pertex Equilibrium)49g/㎡ サイズ : (Unisex)XS、S、M、L、XL 重量 : XS 約118g、S 約124g、M 約132g、L 約137g、XL 約140g 生産国 : 日本 生産者 : 岐阜県岐阜市 有限会社エイチ・エス Attention 当製品のケアは下記を注意していただきますと長くご使用いただけます。 ・40℃以下の水温で弱い水流での洗濯が可能です。 ・塩素系・酸素系漂白剤の使用はお控えください。 ・撥水性を回復させるために低温設定でのタンブル乾燥が可能です。 ・ドライクリーニングは不可となっております。
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RIDGE MOUNTAIN GEAR | Merino Basic Long Sleeve Tee "Micro Border"
¥15,600
毎日着たくなるTシャツを目指して作りました。 登山を始めてから出会ったメリノウール。 「ウールのTシャツ!?」 と思わずつぶやくほど新鮮な肌触りは、今では僕の毎日に欠かせない相棒になっています。 日中、汗ばむ行動を始めるとメリノウールの吸湿発散性がすぐに働き、湿気を外へ逃がして肌を常にドライに保ちます。 ベタつきを感じない心地よさは、一枚での行動を可能にし、余計な着替えや荷物を減らす大きなメリットに。さらに、天然の抗菌・防臭効果により、連日続くトレッキングや長期のアウトドアでもニオイを気にせず快適に過ごせるので、洗濯回数を抑えられ、パッキングにも余裕が生まれます。 夕方から夜にかけて気温が下がるときには、薄手ながら軽い保温性を発揮し、冷気から体を守ります。 シャツやフーディのインナーとして重ねてもかさばらず、動きを妨げない設計だから、レイヤリングがスムーズに決まります。 「Short Sleeve」は春から夏の素肌感覚での着用に、 「Long Sleeve」は秋冬の重ね着ベースに最適です。 どちらも同じメリノウール天竺を用いることで、シーズンをまたいでワードローブに揃えれば、365日いつでも同じ安心感と快適さを提供します。 素材にはトレーサビリティが明確なニュージーランドメリノを使用し、環境負荷の少ない天然素材ならではの通気性と調湿性を最大限に引き出しました。 『Merino Basic Tee Long Sleeve "Micro Border"』は、山の朝の澄んだ空気の中でも、街への移動も、日常の何気ない一歩も。あなたの定番となれると思います。 Material この製品はニュージーランド産100%メリノウールで作られた「REDA ACTIVE」を使用しています。 メリノウール素材の特徴としては主に「高い保温性」「通気性の良さ」「調湿性」「高い防臭力(抗菌性)」「耐熱性」「UVカット」などが挙げられます。 RIDGE MOUNTAIN GEARが使用しているメリノウール天竺を生産しているREDA社は、イタリアで創業150年を越える老舗ウール生地メーカーです。 ニュージーランドにあるREDA社の広大な自社牧場で羊たちはのびのびと育てられています。 Spec 素材 : ウール 100%(メリノウール) 145g/㎡ サイズ : S、M、L、XL(Men)S、M、L(Women) 重量 : 生産国 : 日本 生産者 : 青森県つがる市 株式会社東京ピオ青森ファクトリー Attention 当製品のケアは下記を注意していただきますと長くご使用いただけます。 ・洗濯はウール用洗剤をご使用ください。 ・製品を裏返し洗濯用ネットに入れ、単体で洗濯してください。 ・水温は40℃までを限度とし、熱湯での洗濯は避けてください。 ・洗濯は強い水流を避け手洗いもしくは洗濯機ご使用の場合は「ドライコース」や「弱水流コース」で行ってください。 ・タンブラー乾燥は絶対に避けてください。 ・脱水後は形を整えて陰干しをお勧めいたします。 ・長い期間着用しない場合はしっかりと汚れを落とした状態で防虫剤と一緒に保管してください。
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LFD | First frost pullover jacket
¥29,700
画期的なソフトシェルファブリックを使用したシンプルでタフな保温行動着。 防風性、耐摩耗性に優れながらもフリースのように柔らかく軽量、という画期的な特許技術による1層構造の生地を用いた極めてシンプルな薄手の裏起毛ソフトシェルプルオーバー。 北海道での秋〜春の日常生活からアラスカでのバックパッキングに使用するために作りました。 使用しているメリノウールを含んだ裏起毛のソフトシェルは適度な防風性と保温性、そして何より毛玉の出来にくさを含め、抜群の耐久性とストレッチ性を誇っています。 (2024年販売開始し、非常に好評だったFirst frost easy pantと同じものを使用しています。) ウインドシェルでは保温性が足りず、フリースやオクタ、アルファダイレクトでは風を通し過ぎて寒く、重ねてシェルを羽織れば逆に暑すぎる。 特に後者の藪漕ぎへの耐久性やその低さによる破れ、大量の繊維の抜け落ちや毛玉の出来易さが気になっていた自分にとってはまさに理想の生地でした。 一般的な耐久性や防風性に優れたフリースや裏起毛のソフトシェルは、表地にソフトシェルを裏地にフリース生地を縫製、もしくは貼り合わせて2枚仕立てになることが多いのですが、この生地はそれを1枚の生地で実現してしまった画期的なもの。 それによって防風性や耐摩耗性を高める為に、2枚仕立てにする必要がなく、従来の裏起毛ソフトシェルや度詰めフリースにあった重さや硬さが解消されています。 また1層にすることで、従来の2層構造のフリースにあった剥離や縫製の緩さによる洗濯の際の繊維(マイクロプラスチック)の抜け落ちも抑制されてます。 市場にあるソフトシェルはアルパインクライミングが盛んなヨーロッパ発祥という事もあり、基本的には登山、クライミングやBCスキーなどの激しいアクティビティに対応できるように作れられている為、殆どがフィット感が高い細身のシルエット、またファスナーが2、3箇所付いたジャケットが殆どです。 私自身も7月のヨーロッパや、残雪期の日本での登山でソフトシェルの良さを感じていたものの、日常生活やアラスカの自然をゆっくり歩きたい時や、数十日のテント生活での就寝時、上にシェルやダウンを着用した際には少し固さや窮屈さを感じていました。 そこでこの生地が持つ快適性と柔軟性を生かす為に、ややゆったりとしたフィット感にし、ファスナーを排したシンプルなプルオーバーのデザインにしています。 また20-30kgにもなる荷物を背負うバックカントリーハイキングではバックパックを下ろして着替えるのは非常に億劫です。 そこで着用したままでも出来る限りクールダウンできるようにアームホールは太めに設計、生地の抜群の伸縮性のおかげもあり、容易に脇下近くまで袖を捲り上げることができるようにしています。(袖口のフィット感が高い細身のソフトシェルやフリースは暑くなっても袖を僅かしか捲り上げることが出来ない) また着脱する際も胸元が大きく開くのでトラッカーキャップを被ったままでも着脱可能です。 逆に寒い時は襟を立てて防寒性を高めてください。 やや大ぶりの襟なので顎近くまで覆うことが出来ます。 重量は生地量が多くなるややゆったりとしたシルエットながらも最低限の機能のおかげでSサイズで約290g。(一般的なメンブレンが入っていない裏起毛のソフトシェルは350-450g程) 防風、保温性、耐久性の全てを備えているにも関わらず、重量はフリースのスウェット並です。 袖口はスナップボタン(YKKプランサー)でフィット感を調整可能。 縫製は難易度が高い折り伏せ縫いを採用し強度を高めているだけでなく、縫い代をフラットにして快適性を高めています。(この手の裏起毛の生地は縫い代が立ちやすく、それが肌にあたり着心地が悪くなっている商品を何度か見かけた。) M-35デニムプルオーバーをベースにした特徴的なポケットは大容量で行動中に脱着したグローブやネックウォーマーなどを収納可能です。(ナルゲン500mlや長財布が余裕で入るくらいの容量です。ファスナーを付けていないためスマホなどの滑りやすいものは屈んだ際に落ちやすいのでご注意ください。) M-35はポケットが長方形ですが、生地が厚いため脇の動きに干渉しないように変形させています。またバックパックのチェストストラップやウエストベルトにも干渉しにくい位置になっています。 UL Insulated Neck Warmerやウインドストッパーのグローブを収納。 私は北海道やアラスカのハイキングではいつもバックパックのショルダーポケットにクマスプレーを入れているので胸ポケットに防寒小物を入れることができると非常に役に立ちます。 また秋や冬の写真撮影でカメラのバッテリーを消耗させたくなかったのでポケットもボディと同じ裏起毛にし保温性を持たせています。 ずっと作りたかった北海道での日常生活やハイキング、アラスカへの旅で使用する保温性のある行動着。なかなかこれだ!いう素材や、国内で生産してくださる縫製工場に出会えず実現できていませんでしたが、ようやく形にすることが出来た。 フリースのように暖かく驚くほどの柔軟性があるにも関わらず、防風性があり、暖かい。 そして何より抜群に丈夫なこのジャケットを、ぜひこれから始まる紅葉や冬の里山ハイキングや旅だけでなく、日常生活にも長く使ってほしい。 防風性、通気性、保温性の全てが中途半端だけど、そういったモノこそ使いやすいと知っている方は多いはずだ。 Size:S~L Color:Polychrome Pass , Bog blueberry (navy) Material:Nylon 81%,Wool 9%,Pu10% (Non Mulesed Wool) C0撥水加工(フッ素フリーの撥水加工) Weight :287g(Small) Made in Japan Size:身幅/肩幅/着丈/袖丈(cm) S : 54/46.5/66/58 M : 56/48.5/6860 L : 58/50.5/70/62 着用例 172cm男性 64kg Mサイズ 162cm女性 Sサイズ 180cm 画像モデル Lサイズ
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LFD | First frost easy pant
¥19,800
台湾が世界に誇るテキスタイルメーカーによる、防風性、耐摩耗性に優れながらもフリースのように柔らかく軽量、という画期的な特許技術による1層構造の生地を用いた裏起毛のソフトシェルパンツ。 北海道やアラスカでの秋から春先までのキャンプやハイク、冬の普段履きやランニングの為に作りました。 一般的な耐久性や防風性に優れたフリースや裏起毛のソフトシェルは、表地にソフトシェルを裏地にフリース生地を縫製、もしくは貼り合わせて2枚仕立てになることが多いのですが、この生地はそれを1枚の生地で実現してしまった画期的なもの。 それによって防風性や耐摩耗性を高める為に、2枚仕立てにする必要がなく、従来の裏起毛パンツや度詰めフリースにあった重さや硬さが解消されています。 裏起毛のソフトシェルの重さや硬さ、フリースやオクタ、アルファダイレクトなどの通気しすぎる点、藪漕ぎへの耐久性やその低さによる大量の繊維の抜け落ちが気になっていた自分にとってはまさに理想の生地に近いものでした。 また1層にすることで、従来の2層構造のフリースにあった剥離や縫製の緩さによる洗濯の際の繊維(マイクロプラスチック)の抜け落ちも抑制されてます。 重量は上記のように耐久性、防風性、柔軟性、保温性を備えていながらも、軽量なダウンパンツと同等の250g前後。 (253g : Medium) (ポケットの一部、ウエストの裏には薄手の生地を使用し軽量化を図っています。) 一般的なアウトドア用の裏起毛のパンツの半分ほど、驚くことに一般的なフリースパンツや薄手のソフトシェルパンツよりも軽量です。 ファスナーを付けずに手を入れる時の不快な引っかかりを無くしたハンドポケットなど、必要最低限の機能に絞ったことで、調べた限りでは世界最軽量の裏起毛のソフトシェルパンツになっています。 (バックポケットはありません) グリッド状でウール混の適度に蒸れを逃しながらも暖かい生地ですが、薄すぎず厚すぎない生地厚で使いやすい温度は12℃〜-5℃くらい。 北海道の比較的寒くない地域や本州の冬には非常に使いやすく、冬季登山の中間着にも良いと思います。 シルエットはレギュラーテーパードで膝から下は緩やかに細くなっています。 (Cordura ultra light easy pantとは別のスッキリとしたパターンにしています。) ウエストはゴムとコードのイージーパンツ仕様。 丈は冬のランニングにも使用したかったので9分丈にしています。 度重なる着用で縫製が緩みやすく、肌あたりに敏感な内股は裏振り3本針で縫製し、強度を高めながら縫い目をフラットにし履き心地をさらによくしています。 ストレッチ性も非常に高く快適な履き心地。 重い、硬い、風通しが良すぎる、耐久性が低い。といったデメリットがどれか一つは当てはまり、なかなか今まで欲しいものがなかった冬用のパンツ。 (夏用のパンツにタイツを合わせて履くのも面倒くさい。) 上記のどのデメリットも当てはまらず軽く柔らかく、丈夫で、風を防ぎ、暖かい。 冬が長い北海道の暮らしに欠かせない、ずっとほしかったものが出来た。 超軽量、高通気性ばかりが注目されがちな時代に埋もれてしまっていたこの生地の素晴らしさを是非試してほしい。 Size:S~L Color:Tundra(Olive green), Black Material:Nylon 81%,Wool 9%,Pu10% (Non Mulesed Wool) C0撥水加工(フッ素フリーの撥水加工) Weight :253g(Medium) Made in Wakayama,Japan S: ウエスト 74cm / 股下68cm / 裾幅16.5cm / ワタリ 32cm / ヒップ 101cm M: ウエスト 78cm / 股下69cm / 裾幅17.0cm / ワタリ 33.7cm / ヒップ 107cm L: ウエスト 82cm / 股下70cm / 裾幅17.5cm / ワタリ 35.3cm / ヒップ 113cm 着用例 172cm男性 64kg Mサイズ 158cm女性 Sサイズ
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LFD | UL Insulated Neck Warmer
¥6,600
わずか20g、携帯性抜群の化繊綿のネックウォーマーです。 厳しい寒さの冬の北海道。出来る限り効率的に体を温めるのであれば頸動脈を。ということで作りました。 軽く、暖かく、メンテナンスも着脱も簡単なネックウォーマーです。 (機能性) 中綿は米軍の超寒冷地用のウェアなどに採用されているCLIMA-SHIELD APEXを使用。 https://climashield.com/ja/ 非常に軽量ながら、暖かいのはもちろんのことですが、この綿を採用した理由はシート状になっている点です。 シート状の綿の最大のメリットは*キルティングを不要にしてくれることです。 (*中綿の偏りを防ぐ為の縫製) キルティングが不要になることで、中綿の膨らみを潰さず、保温性を最大限発揮するだけでなく、僅かではありますが軽量化にもつながります。 (イージーケア) 中綿の素材はポリエステル100%。ダウンと違い気軽に洗濯が可能です。 (ネットに入れて中性洗剤で) 化繊綿の濡れに強く、優れた速乾性は日常生活から川での洗濯など、長期バックパッキングでも役立ちます。 (着脱性) ネックウォーマーは効率的に体を温めてくれる一方で、運動量が増えるとオーバーヒートして、すぐに脱ぎたくなってしまうことが良くあります。 そこで着脱はスナップボタンを採用しました。 軽く、ファスナーのように柔軟性を損なうこともありません。 着脱の度に、キャップやサングラスを一旦外す煩わしさもなく、簡単に着脱が可能です。 (「 Oeko-Tex Standard 100 」・「 SGS 」 規格の認証を得た安全品質スナップです。 (世界的有害物質検査機関)) しかし、スナップボタンでの着脱式のデメリットとして、隙間からの冷気の侵入が挙げられます。その解決策としてボタンを増やすのではなく、上写真のように独自の形で上部だけ生地が重なる面積を大きくし、冷気の侵入を軽減しています。(画像は過去のモデルです) (軽量・コンパクト) 行動中、暑くなるとカバンの中に眠っていることが多くなるネックウォーマー。 軽さ・収納性は非常に重要と考えていました。 ボタンの数、縫製など最低限の機能にとどめた結果、重量は20gと一般的なウールのネックウォーマーの1/3以下になっています。 一般的なダウンのネックウォーマーと比べても、軽量です。 写真のように携帯性も抜群です。ポケットに収まるほど非常にコンパクトになります。(写真のコードは付属しません。画像は過去のモデルです)。 生地はCorduraの15denier ストレッチリップストップナイロンの極薄・超軽量素材を使用しています。(耐久撥水加工済) (*光沢のないマットな生地感です。) 厚すぎない適度なボリュームは、アウターとミッドレイヤーの隙間を埋め寒気の侵入を防ぎ、意外とストレスになるアウターのファスナーと顎の接触も防ぎます。 *収納性を重視している為、裏地にはフリースなどの起毛生地ではなく、表地と同じ軽量なナイロン生地を使用しています。その為、アクティブなシーンでは蒸れを感じ、暑くなってしまいます。山での休憩や、写真を撮る時など運動量が少ない場面でのご利用をお勧めしています。 2シーズン程テストをしましたが、山だけでなく、冬にできる限り薄着で出かけたい時や、朝晩の寒暖差が大きい秋から春にかけても活躍してくれています。 Weight:21g Insulation:CLIMA-SHIELD APEX 3.0oz Fabric:Cordura 15 Denier Stretch Ripstop Nylon(DWR finished) Size:約13.5cm×60cm Color:Black,Gray,Dark Blue MADE IN JAPAN *リバーシブル仕様ではありません。 また少量生産につき、生地を折り畳んだ状態で仕入れている為、シワが入っている場合がありますが使用する内に消えていきますのでご安心下さい。 *2023年度販売分より中綿を2.5oz/ydから3.0oz/ydに変更しています。
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LFD | Ultra Light Square Sack 8L
¥3,300
容量約8Lの超軽量のスタッフサック。 素早く開閉できる風呂敷のようなスタッフサックです。 一般的な口が狭く、深底タイプではなく、広口・浅型になっている為、ダッフルバッグのように荷物が出し入れしやすくなっています。 以下のような使い方が考慮されています。 ・遠征や旅の際の衣類ケース・フードバッグとして (収納例:Tシャツ×2、Patagonia R1 ジャケット、パンツ、ソックス×2、アンダーウェア×2) ・ランニングシューズケースとして ・厳冬期登山など、荷物を少しでも軽くしたい時の簡易まくらとして (衣類などを詰めて逆さまにして) ・2人用までの山岳用テントケースとして。 (テントを雑に折り畳むだけで収納可能です。) ・衣類ケースとして。自立し、広口・浅型なので荷物の出し入れがしやすく、底にあるものも簡単に取り出せます。 ・ランニングシューズケースとして 素材は20デニールの超軽量シルナイロン。通常のポリウレタンコーティングと違い、ベタつきが無く繊維の一本一本にシリコンが浸透しているため非常に加水分解を起こしにくくなっています。 また角型なのでバックパックの中でデッドスペースを作りにくく、パッキングに幅を持たせてくれます。 Size : 23.5cm X 30cm X 約13cm(高さ,ドローコードを閉めた状態) Weight : 17g
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LFD | Ultra Light Square Sack 4L
¥2,970
容量約4Lの超軽量のスタッフサック。 素早く開閉できる風呂敷のようなスタッフサックです。 一般的な口が狭く、深底タイプではなく広口・浅型になっている為、ダッフルバッグのように荷物が出し入れしやすくなっています。 また荷物を入れると自立するため、作業が格段にし易くなります。 以下のような使い方が考慮されています。 ・1日分の着替え入れとして。 (収納例:Tシャツ×2、薄手パンツ、ソックス×1、アンダーウェア×1) ・メスティンやクッカー+カトラリー、調味料、ナイフなどのクックウェア(調理用具)ケース ・遠征時の数日分のアンダーウェア、ソックス入れ ・日帰りハイキングのフードケースや遠征時の行動食ケース ・超軽量タープ、シェルターケース ・他、衛生用品などの小物ケース その他、お客様ご自身でも色々な使い方を見つけていただけると思います。 Size : 15cm X 23cm X 約13cm(高さ,ドローコードを閉めた状態) Weight : 11g
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holo | Chorus Technoforce Steel ver.
¥33,000
ULクラシックのデザインを踏襲した約40Lのバックパック。 素材には最新のテクノロジーを最新駆使した高強度ポリエチレンリ糸100%で織り込んだ帝人 Technoforce Steel を使用、その独特な風合いと経年変化のエイジングが楽しめる素材です。 ULハイクのスタイルを受け継いだスタンダードなバックパックでありながら最新の素材を使用、また大容量のパワーメッシュポケットを配置し、デイハイクからオーバーナイトまで幅広く使えるサイズ感と使い勝手が魅力のバックパックです。 TECHNOFORCE® STEELは、東洋紡エムシー(株)の超高強力ポリエチレン繊維”IZANAS®"製の織物をベースにしたオリジナル生地です。超強力なポリエチレン繊維を100%使用した織物で、水に浮くほどの軽さが特徴。また、光や水、有機溶剤などに対しても高い耐久性を持ち、他のアウトドア用生地と比較しても軽量かつ高い強度を持っています。とくに引き裂き強度については、5~8倍もの強度を誇ります。特殊なコーティング加工によりシワが入ったら形状記憶として残り、強 調されて風合いが増します。また、強度はそのままに、使い込むほどに生地が柔らかくなりエイジングが楽しめます。撥水性にも優れています。日本の最先端の技術力から開発された世界に誇る最強素材です。 Material : 帝人 Technoforce Steel Size : W37mm H50〜60mm D20 約40L 510g
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holo | Chorus
¥27,500
今期のHOLOは【Back to Ultra Light Back Packing】をテーマに、デザイナー谷口リョウタロウの初期衝動を全面に打ち出し、ULクラシックのデザインを踏襲したラインナップになっています。2010年くらいから始まったULカルチャーの黎明期に登場したアメリカのガレージブランドのULクラシックをデザインソースに、ULハイクの文脈を受け継いだスタンダードなバックパックでありながら最新の素材を使用、また大容量のパワーメッシュポケットを配置し、デイハイクからオーバーナイトまで幅広く使えるサイズ感と使い勝手が魅力の約40Lバックパックです。 素材 : ツヌーガリップ ツヌーガ®とは優れた強度を有するポリエチレン素材のスーパー繊維です。 耐切創性が高いため引き裂きに特に強くリップの格子部分に使うだけで、規格が同等クラスの生地より2倍ほどの強度が出ます。 ツヌーガ®繊維は比重が水に浮くほどの軽さで、船の帆、釣り糸、ロープやヘルメットの内側などに使われています。 ナイロン93%ポリエチレン7% Material : 表地 ツヌーガリップ 210D 表:撥水加工 裏:PUコーティング Size : W37mm H50〜60mm D20 約40L 540g
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十二 × PAPERSKY | モンペズボンSP ORANGE
¥16,500
モンペズボンの基本性能はそのままに、軽量でストレッチする生地を採用したシリーズの中で最もアクティブな製品です。 激しい動きにも追従するように縫製方法を変更、特に擦れやすい箇所には極力縫い糸が表に出ない仕様となったのがSPの大きな特徴のひとつです。縫い目を隠すことでスマートカジュアルな服装としても使っていただけるような雰囲気に。 旅先での行動スタイルも幅広くなるような、新しいモンペズボンです。 ◎素材: ポリエステル100% ◎生地特性:2wayストレッチ、弱初期撥水、速乾 ◎サイズ: ワンサイズ 【サイズ】全て平置きで測定 ウエスト: ゴム上がり 31〜33cm ゴム最大伸 61〜63cm 総丈:100cm 股上:37cm(縫い目に沿って測定) 腰周り:74cm 裾巾:18cm ウエスト巾:15cm
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BRING | WUNDERWEAR レギンス
¥13,200
ワンダーウェアと同素材のレギンスです。ワンダーウェアと比較すると股上が深めに作られているので、ワンダーウェアや他のアンダーウェアの上に穿くこともできます。ハイキング、登山を想定し、メリノウール70%、再生ポリエステル30%の混紡で保温性を高めました。ウエストは平ベルトでしっかりとホールドし、ずり落ちを防ぐので1枚で穿いても安心です。 WUNDERWEAR WUNDERWEARは、再生素材のBRING Material™とメリノウールを組み合わせることで、ポリエステルとウールの両方の特徴を持っています。 ウールの特徴である、調温効果や防臭の効果を持ちながら、ポリエステルの耐久性、速乾性を併せ持つ素材を開発しました。 ▪️家庭洗濯◎ ウールと聞くと洗濯の面倒さを思い浮かべてしまうかもしれません。WUNDERWEARはウォッシャブルウールを使用しているので、ご家庭で簡単に丸洗いできます。 ▪️防臭 ウールは天然の防臭素材です。繊維の表面に水分が残りにくく、臭いの原因となるバクテリアや菌の繁殖が抑えられます。ウールは汗をかいても汗臭さが発生しにくいと言われます。 ▪️調温 ウールが持つ「吸放湿性」が、着用者の身体の温度調節を助けて、快適さを維持します。シーズンを跨いで快適に着用することができ、汗をかいても身体に張り付きにくく、汗冷えを起こしにくくなります。 ▪️早く乾く BRING Material™の再生ポリエステルが持つ速乾性でウール100%と比較して早く乾くので、行動中は常に肌をドライに保ちながら、洗濯時も早く乾きます。 ▪️高耐久性 BRING Material™の再生ポリエステルが持つ耐摩耗性でウール100%と比較して長期間にわたり形状を保ち、長く着用することができます。 ▪️組成 ウール70%、ポリエステル 30% ポリエステルをサステナブルに。100%再生素材「BRING Material™」 BRING Material™は、工場から発生する繊維くずや、BRING™の活動によって消費者から回収した服などの繊維由来原料を 100%*使用し、独自のケミカルリサイクル技術によって石油由来原料と同等の品質にまで再生、製造された再生ポリエステル樹脂、糸、生地製品です。*(95%:繊維くず 5%:回収した服) WUNDERWEAR レギンスは、このBRING Material™を使用して製造されています。 この製品の取りあつかい方 *注意書きに「つり干ししてください」と記載がありますが、正しくは洗濯表記通り「平干し」を推奨しております。 *洗濯する際は、洗濯ネットに入れていただくと、毛玉の発生を抑制することができます。 *商品の色味は、撮影場所や光のあたり具合などにより色味が違って見える場合が御座います。
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迷迭香 | OCTA BASE TEE
¥11,000
冬の山で地肌にベースレイヤーとしてOCTAを着用した時に、なんという着心地の良さだろうと思い、半袖のTシャツ型ベースシャツを作りました。 タウンユースで着用するときはモコモコが可愛いので、起毛面を表にし、胸のポケットアクセントがある暖かなtシャツとして着用。ハイクの時は裏返して起毛面を裏にして、汗の吸い上げの良さと速乾性をマックスに機能させるという1枚2役のTシャツです。 リバーシブルで着用できるように縫い目は全てフラットシーマーで仕上げています。 サイズ2 着丈70.5 バスト58 袖丈26 肩幅53 サイズ3 着丈72 バスト60 袖丈27 肩幅54 サイズ4 着丈74バスト62 袖丈28 肩幅55 (設計上の寸法の為、商品は若干サイズが前後します。)
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Light sewing machine | tool tote+ 『pocket 』 ブラック×ホワイト
¥18,700
ool tote+はtool tote.をベースに特定の機能をフォーカスしたシリーズです。 “pocket ”はその名の通り内部のファスナー式ポケット内へ本体を圧縮収納可能なモデル。 本体生地に一定の強度を保ちながらソフトで柔軟なSpectra X-grid stop® を使用する事で、45ℓ前後の収納容量ながらコンパクトサイズに納める事が可能です。また200g前後の重量はサイズを超越する収納力を実現しました。 tool tote.は山行の際のサブギア収納バッグとして、旅行の際のメインバッグとして様々な方の使用レビューにより少しずつブラッシュアップされたモデルです。そしてtool tote+はより収納容量やコンパクト性を求める意見から生まれた新しいコンセプトのモデルです。またtool tote+では新たに吹き流し部分をロールトップ式からYKK®のAquaGuard®NATULON® 5Cサイズをダブルスライダー仕様にする事で、容量ギリギリまで収納可能にしました。本体切り替え部分のコードパイピングはバッグ全体のソフトボーンの役割を成しバッグの形状や収納時のヘタりを抑える効果があります。上部ファスナーに向かって鋭角なラインを描く事で、ファスナーを全開にした時に荷物を出し入れしやす内部を見やすくする底面横幅と同サイズになっています。 ポケッタブル仕様はサブバッグやデポバッグとして、また大容量は公共機関や車移動の際のメインバッグとして使用する事が出来ます。 ※ポケッタブル仕様はハンドルテープやファスナー、本体生地をコンプレッションしながら納める方法です。長期保管や自宅保管の際は極力通常のバッグ状態(ポケットに納めない状態)での保管をおすすめします。 素材:本体/Spectra X-grid stop® 素材:吹き出し/Spectra X-grid stop® サイズ:本体/縦 42cm 横 60cm 奥行 24cm(底面:楕円型) サイズ:収納ポケット/縦 16cm 横 21cm(平面寸) 重量:198g(±15g有) 容量:45ℓ前後
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Light sewing machine | SWALLOW! 『ULTRA™ 200』
¥4,400
SWALLOW! (飲み込んでやる!) challenge ULTRA™ 200 ver. サイフ以上ポーチ未満。 そんなサイズ感と、持った時のしっくり感を大事にしつつ、ややこしいポケットは無し! シンプルで山でも街でも使える事。 カードスロットも、お札仕切りも無し。 あるのは大量のカードもお札も、変幻自在に飲み込む35mmのマチと、裏面に装備された使いやすい小銭入れ。 山の帰り道、居酒屋の帰り道。 コーラ飲む為の小銭をさっとね! ※撮影で使用した小物は商品ではありません。 サイズ:横 120* 縦 90* 底マチ 35mm 重量:14g前後 素材:challenge ULTRA™ 200 カラー:Gravel gray
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十二 × PAPERSKY | DMWL - Short Sleeve
¥14,300
一二の製品は性別や体型を問わず、 旅や日常のなかで自由に使える道具のような衣服です。 DMWLは我々と同じく旅をテーマに活動するLucas B.B氏(PAPERSKY編集長 https://papersky.jp )をディレクターに迎えて、「旅するなかで快適に使える」をテーマに一二でデザインしたコラボレーション製品。 DMWL=Do More With Less その名前の通り、最低限のデザインながら季節を問わず様々な環境で使いやすいカットソーです。 素材は軸糸にポリエステルのフィラメント糸、カバー糸にニュージーランドメリノウールとCOOLMAX®の混紡糸を使用したワッフルジャージー。メリノウールの持つ優れた調温・調湿機能と天然の強力な消臭作用にCOOLMAX®の吸水速乾性も掛け合わせたハイブリッド素材のため、旅の最中の洗濯の煩わしさから解放され、たとえ洗濯してもすぐに乾いてくれることで身軽に旅に出かけられます。また表面に凹凸のあるワッフル組織は生地が直接肌にあたる面積が小さいため張り付く不快感が少なく、暑い時期は1枚で着用すれば風が抜け、寒い時期は生地と体の間に空気の層をつくり、暖かく過ごすことができます。 デザインはリラックスシルエットながら、袖口と裾に同素材のフライス地を使用した緩めのたリブを施すことでShort Sleeve・Three-Quarter Sleeveともに体型を問わない上品なニットのような雰囲気に仕上がりました。とはいえ、肩の可動部分にはラグランスリーブとパターンで作った脇の隠しマチを組み合わせることで、しっかりと動けるアクティブさも兼ね備えています。 カラー展開はWhiteSmoke/OrangeClay/GreenTea/HorizonBlue/GraniteGrayの5色展開。 旅の中で目にする色合いからインスピレーションを受けたLucas氏が命名した、景色に馴染む優しい風合いとなっています。 ◎素材:メリノウール53%/ポリエステル47% ◎色:WhiteSmoke/OrangeClay/GreenTea/HorizonBlue/GraniteGray 全5色 ◎生地特性:COOLMAX吸水速乾、消臭、WASHABLE ◎サイズ:ワンサイズ ◎生産国:中国 【サイズ】全て平置きでの採寸 ShortSleeve: 着丈:67cm(後衿中心〜裾) 身巾:64cm(脇下) 袖丈:47cm(後衿中心〜袖口)
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十二 × PAPERSKY | DMWL - Three Quarter Sleeve
¥16,500
一二の製品は性別や体型を問わず、 旅や日常のなかで自由に使える道具のような衣服です。 DMWLは我々と同じく旅をテーマに活動するLucas B.B氏(PAPERSKY編集長 https://papersky.jp )をディレクターに迎えて、「旅するなかで快適に使える」をテーマに一二でデザインしたコラボレーション製品。 DMWL=Do More With Less その名前の通り、最低限のデザインながら季節を問わず様々な環境で使いやすいカットソーです。 素材は軸糸にポリエステルのフィラメント糸、カバー糸にニュージーランドメリノウールとCOOLMAX®の混紡糸を使用したワッフルジャージー。メリノウールの持つ優れた調温・調湿機能と天然の強力な消臭作用にCOOLMAX®の吸水速乾性も掛け合わせたハイブリッド素材のため、旅の最中の洗濯の煩わしさから解放され、たとえ洗濯してもすぐに乾いてくれることで身軽に旅に出かけられます。また表面に凹凸のあるワッフル組織は生地が直接肌にあたる面積が小さいため張り付く不快感が少なく、暑い時期は1枚で着用すれば風が抜け、寒い時期は生地と体の間に空気の層をつくり、暖かく過ごすことができます。 デザインはリラックスシルエットながら、袖口と裾に同素材のフライス地を使用した緩めのたリブを施すことでShort Sleeve・Three-Quarter Sleeveともに体型を問わない上品なニットのような雰囲気に仕上がりました。とはいえ、肩の可動部分にはラグランスリーブとパターンで作った脇の隠しマチを組み合わせることで、しっかりと動けるアクティブさも兼ね備えています。 カラー展開はWhiteSmoke/OrangeClay/GreenTea/HorizonBlue/GraniteGrayの5色展開。 旅の中で目にする色合いからインスピレーションを受けたLucas氏が命名した、景色に馴染む優しい風合いとなっています。 ◎素材:メリノウール53%/ポリエステル47% ◎色:WhiteSmoke/OrangeClay/GreenTea/HorizonBlue/GraniteGlay 全5色 ◎生地特性:COOLMAX吸水速乾、消臭、WASHABLE ◎サイズ:ワンサイズ ◎生産国:中国 【サイズ】全て平置きでの採寸 ThreeQuarterSleeve: 着丈:67cm(後衿中心〜裾) 身巾:64cm(脇下) 袖丈:73cm(後衿中心〜袖口)
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RIDGE MOUNTAIN GEAR | Titanium Mug 450ml
¥4,200
Mountain Laurel Designsの『Titanium Mug 475ml』を手に入れたのは、2013年6月のことでした。 当時は、海外のギアがこれほど簡単に手に入る時代ではなく、Mountain Laurel Designsのサイトから個人輸入で購入するには少し勇気が必要でした。ドキドキしながら注文し、届いた箱を開けた瞬間のことは、今でも鮮明に記憶しています。 手にしたそれは、これまで使っていたチタンマグとはまったく異なっていました。ハンドルもフタもなく、まるで「器」そのもののように、潔く削ぎ落とされたデザイン。正直なところ、最初は「本当にこれで大丈夫なのか?」という不安もありました。しかし、その不安を吹き飛ばしてくれたのは、山での使用感でした。 その軽さとコンパクトさ、さらに取っ手がないことで生まれる独特の佇まい。余計なものがないため、手に持ったときの感触がダイレクトに伝わり、気づけば他のチタンマグでは物足りなく感じるようになっていました。特に475mlという容量は、飲み物を淹れるのにも、ちょっとした調理をするのにも絶妙で、いつの間にかこればかりを使うようになっていました。 あれから10年以上が経ち、さまざまなギアを試してきましたが、僕にとって「ちょうどいい」と感じるサイズは、やはりあの頃から変わらず475ml前後です。多すぎず、少なすぎないこのサイズは、ソロで山に入る際の道具として、僕にとって最も信頼できる「定番のサイズ感」でした。 そのため、RIDGE MOUNTAIN GEARが用意したチタンマグは、僕の経験を基に450mlの容量を選びました。 450㎖という容量 【クッカー容量別の用途比較】 ・300ml前後 非常に軽量かつコンパクトなクッカーですが、容量が限られているためフリーズドライ食品を戻すお湯(約160〜200ml)やコーヒー1杯分を沸かすのが精一杯。インスタント麺や調理系の食事をするにはやや不足します。 ・450ml前後 ソロのハイキングシーンでは特に使いやすい容量。フリーズドライ食品やカップラーメン1食分のお湯(約300〜400ml)をしっかりと沸かすことが可能です。麺を鍋で直接調理するには難しいものの、湯戻し中心の食事であれば十分対応できます。余計な容量を削った分、軽量・コンパクトになるメリットもあります。 ・550〜600ml前後 インスタントラーメンなどを直接クッカーで調理できるギリギリのサイズです。湯戻しはもちろん、少量の調理をすることも可能ですが、容量が大きくなる分、重量や収納面で多少かさばります。 ・700〜800ml前後 インスタントラーメンやパスタの茹で調理などにも十分対応できるサイズ。ただし、ソロの湯沸かし中心の食事スタイルにはやや大きく、軽量性やコンパクトさでは450mlに比べると劣ります。 【ハイキングで必要なお湯の量の目安】 ・フリーズドライ食品(アルファ米など) 1食分に必要なお湯の量は約160〜200mlが一般的。450ml容量であれば、1食分をまかなった上で余裕があります。 ・カップラーメン(標準サイズ) 約300mlのお湯が必要です。450mlであれば充分な湯量が確保できます。 ・インスタントコーヒー・紅茶 一杯あたり約160〜200ml。450mlであれば、コーヒーを淹れて少し余裕があるサイズです。 【軽量性と携帯性のメリット】 450mlという容量は、軽量でコンパクトなパッキングを重視するハイカーに最適なサイズです。 容量が少ない分、クッカー自体の素材量が少なくなるため、重量が軽くなります。実際に多くの450mlクラスのチタンクッカーは、50g前後という非常に軽い重量を実現しています。 またサイズが小さくなることで、パッキング時に余分なスペースを取らず、バックパック内で効率よく収納することができます。他のクッカーやカップ、ガスカートリッジとスタッキングするにも程よい大きさであり、パッキング全体のバランスが良くなります。 山を軽快に歩きたいハイカーにとって、軽さとコンパクトさを両立できるこの450mlというサイズは、魅力的な選択肢になるはずです。 【450mlクッカーが最適となるシチュエーション】 ・日帰りや短時間のハイキング 荷物を極力軽量・コンパクトにしたい時、450mlの容量は湯沸かし調理に十分で、無駄のないサイズ感です。 ・ソロでの湯沸かし中心の食事スタイル フリーズドライ食品やカップラーメン、お茶やコーヒーなど、1人分のシンプルな食事や飲み物に必要な量のお湯を一度で用意できます。 ・休憩時など、手軽にお湯を沸かして楽しみたいシーン 素早く沸かし、気軽にコーヒーやスープを楽しむのに丁度良い容量。山頂や短時間の休憩に、手軽に使えるサイズ感です。 以上のことを踏まえると、450mlという容量はハイキングにおいて最もバランスのとれたサイズだと言えます。 フリーズドライ食品やカップラーメン、コーヒーなどを一度に調理できる最低限の容量を確保しつつ、軽量性・コンパクトさという面でも高いメリットを発揮します。日帰りやソロの短時間ハイキングにおいては、これ以上の容量が必要になる場面はほとんどなく、結果的にもっとも使い回しが効く、汎用性に優れたクッカーのサイズだと言えるでしょう。 Spec 素材 : チタニウム サイズ : 高さ95mm×奥行き80mm(本体のみ) 容量 : 450㎖ 重量 : 約69g(本体、蓋込み) 生産国 : 中国
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SAYAMA WORKS | ダスティンホルダー2G Ultra 200 / DCFH2.92oz
¥6,600
ダスティンホルダー2G Ultra 200 / DCFH2.92oz 前胴:Ultra 200 ブラックorホワイト / DCFH2.92oz 背胴:X-PAC 210D ブラック トータルウェイト 約40g(若干の誤差があります)
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SAYAMA WORKS | ダスティンホルダー2G改 Ultra 200 / DCFH2.92oz
¥7,700
ダスティンホルダー2G改 Ultra 200 / DCFH2.92oz 前胴:Ultra 200 ブラックorホワイト / DCFH2.92oz 背胴:X-PAC 210D ブラック トータルウェイト 約60g(若干の誤差があります)
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RIDGE MOUNTAIN GEAR | min.bell
¥9,400
静かな山の中にいると、心が穏やかになる一方で、ふとした瞬間に「何か」が潜んでいるような不安に襲われることがあります。 誰もいない山道を歩いているとき、突然茂みが揺れたり、風とは違う気配を感じたりすると、つい足が止まってしまいます。僕自身、そんな経験を何度もしてきました。それでも大きな熊鈴をぶら下げて常にチリンチリンと音を鳴らすことには抵抗があり、ついつい鈴を家に置き去りにしてしまうことがありました。 不安を感じるときは、トレッキングポールを「カツン、カツン」と叩き合わせて音を出したりしますが、やはり限界があります。 そんな体験から生まれたのが、この『min.bell』です。 まるでお守りのようなコンパクトなサイズで、持ち運びも苦になりません。さらに特別にこだわったのは、その音色です。軽く揺れるだけで響く透き通った鈴の音は、山の静けさを邪魔することなく、自然の空気に優しく溶け込みます。 不安な静寂に包まれた時にも、『min.bell』の澄んだ音が心地よく響き渡り、自分の存在をさりげなく知らせてくれます。使わない時は静かにポケットにしまっておける、控えめなデザインに仕上げました。 もちろん、『min.bell』を持ったからといって熊との遭遇を完全に防げるわけではありません。科学的には熊鈴の効果について議論があり、効果が絶対的とは言い切れないことも事実です。鈴の音に熊が気づいて回避した事例がある一方で、確実に遭遇を避けられる保証はありません。 しかし僕は、熊鈴は不意の遭遇を少しでも防ぐための「心の支え」だと思っています。完璧を求めるなら、声を出す、複数人で行動する、大きな音を意図的に出すなど、他の対策も併せて行うことが効果的です。 熊鈴の最も効果的な使い方は、「何もしないよりずっと良い」という気持ちで携帯することだと思います。 Material 【真鍮】 真鍮は銅と亜鉛の合金です。その歴史は紀元前1,000年頃からと古く、ローマ帝国では通貨の材料に用いられ、奈良時代の日本では中国伝来の真鍮製品が正倉院に納められました。現在、もっとも身近な真鍮品には5円硬貨があり、インテリアや建築金物の他、澄んだ音色から仏具や楽器としても親しまれています。能作では、すべての真鍮製品を職人の手仕事でつくっており、仕上げによってさまざまな表情を持たせています。 Spec 素材 : 本体部分、真鍮 三角カン部分、鉄(メッキ加工) サイズ : 高さ25mm×横20mm(本体のみ) 重量 : 約20g(付属のSビナ含む) 生産国 : 日本 生産者 : 富山県高岡市 株式会社能作 Sビナが付属します。 Nite Ize S-Binner Clear #0 Smokeが1つ付属します。
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RawLow Mountain Works | Hiker Baker Pants
¥26,950
山でも街でもはけるエレガントなシルエットのワークパンツ 僕らが大好きなミリタリーやワークパンツをもっと洗練されたシルエットにモディファイして山にはいていきたい!そんなコンセプトでこのベイカーパンツの開発がスタートしました。素材は中空糸を使用したポリエステル100%適度な厚みと張り感が有りドレープが立体的に出る上品な素材です。程よいストレッチ感と履いた時の軽快さが特徴です。ちょっとした雨を防ぐ撥水性、ポリエステルならではの速乾性、肌を守ってくれる紫外線防止などアウトドアシーンで必要な機能はしっかり確保しています。 進化したベイカーパンツ技ありのフロントまわり ベイカーパンツの特徴的なフロントパッチポケットはややもすると野暮ったくなりがちですが深いタックを配することでドレープが綺麗に出て上品な雰囲気になりました全体的なシルエットはワタリがかなり太めで裾に向かって綺麗にテーパーしていくバルーンシルエット、様々な体型の方にリラックスフィットするパターンです。また深めの股上と股下のガセットによって足捌きも良くテーラードのテクニックでもある立体的なフロントファスナーの取り付けによって生地がもたつく感じもありません。ベルトのゴム幅も太めに取ることで骨盤に広範囲に優しく乗るようにし長時間履いても腰にかかる負担を極力軽減しつつ動いても下がりにくい設計になっています。 機能を追求したアシンメトリーバックポケット バックポケットはアシンメトリーなデザイン。右ポケットはシンプルなフラップ付きポケッ ト。 着用する人が自由に使えるようにサイズ感は普通サイズに。左ポケットはコンバットパンツで見られるような縦長のプリー ツ入りの仕様。こちらはモバイル端末用として設計。ジャストサイズよりも大きめのサイズで作ることによりどのサイズの端末にも対応します。あえて入れるものよりも余裕のある設計にすることで中のものの存在感を適度に感じさせスムーズに出し入れすることが可能。
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RawLow Mountain Works | Drizzler Hoodie
¥27,500
まず最初に自分たちが年間通して一番着るものってなんだろう?というところからスタートしました。答えはズバリPatagonia社のフーディニジャケットやArcteryx社のスコーミッッシュジャケット等のいわゆるナイロン製のウィンドシェルでした。ただこれらはシェルとして主に行動中の羽織としての役回りや、街で着るにしてもサイズ感がタイトすぎたり生地に張りがなく野暮ったくなってしまい合わせにくいものが多かったので、わたしたちが目指したのは『ソフトシェルとジャケットの中間になるもの』という新しい視点で捉えたシャツ感覚で着れるジャケットのようなウィンドシェルです。 ベースはシンプルでありながらも、大きめの身幅と裾に向かって広がるシルエット、袖は太めの肘から丸みを帯びて裾に向かっていくシルエットが独特のバランス感覚になっています。広い裾はそのまま着ることも可能ですが、裾に配置されたゴムとアジャスターで思いっきり絞って裾を中に入れて着丈を短くして丸みのあるバルーンシルエットでも着用できます。一見普通のラグランスリーブに見えますが昔のテーラードの手法を取り入れ、クラシックなバルマカーンコートの型紙を、より動きやすくなるように再設計。インカーブとアウトカーブを複雑に交差させて立体的なシルエットに仕上げました。これにより、身幅があるジャケットにありがちな腕の上げにくさを極力解消し、特に腕の前後の運動を飛躍的に向上させることができました。 斜めに取られたポケットは、口径と容量をかなり大きく取ることによりスムーズ且つダイレクトにアクセスできるようにしました。生地はナイロン100%でリップストップのシアー素材。42g/m2と極薄の生地を採用。バランスとしては程よく風を通しそして防ぐ、着用し続けても蒸れを感じにくい通気性があり、汗をかいても張り付きにくく乾きやすいオールラウンドで使い易い安定感のある生地です。
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RawLow Mountain Works | Bambi
¥28,600
2025年モデルより素材がリニューアル。 デビュー時より長年使用してきた1000デニールのナイロンからより強靭で軽量なCORDURA 1000に変更します(1000D Nylon 100%) 素材の変更にともないカラーも一新し、アースカラーを基軸としたRawLow Mountain Worksらしいカラーリングも健在です。 目指したのはシームレスなデイハイク用のバックパック。 例えば都内から簡単に電車でアクセス可能な高尾や奥多摩エリアに行く際、いかにも今から登山行きますよ!っていう気合の入ったコーディネイトで電車に乗るのが、なんだか恥ずかしかったりで僕らはちょっと苦手なのです。 設計の際、ハイク時でのハードなアクティビティに最適化したのはもちろんですが、それプラスあまりスポーティー過ぎずRLMWらしいオールドスクールなデザインのマウンテンギアを目指しました。Bambiはハイクでしっかり使えて、アプローチや下山後のシーンでも違和感なく街に溶け込むシームレスなマウンテンギアなのです。 ボディとハーネスのバランスは上半身にウエイトが乗る様にデザインされているので、あまり身長に左右されずフィットします。また、内側ウレタンフォームの背面パッドは取り出し可能で、好みの物にも交換カスタムも可能。 Bambiはデイハイクから小屋泊、ちょっと頑張ってUL装備ならテント泊まで、使い勝手の良いサイズの中型バックパックです。Back to Basicというコンセプトでギミック等は一切なしですが、そのぶん徹底的にサイズ感と使い勝手、そして背負い心地に拘りました。 大容量のアウトポケットとボトルポケットが使いやすさの秘密です。両サイドのボトルポケットは片側で役1.5Lと大型、500mlのペットボトルx2本やナルゲン1Lボトルも余裕で入ります。また、冬季の定番サーモスボトルはもちろん、アウターシェルや嵩張るサーマレストZシート等も余裕で収納可能。パッキング次第で様々な使い方ができます。 容量:26-28L 重量: 約500g サイズ: H 450mm-600mm W 380mm D 190mm 素材 : CORDURA 100 Nylon 100% 表加工 : 撥水加工 裏加工 : ウレタンコーティング