1/6

RIDGE MOUNTAIN GEAR | JUN OSON×RIDGE "Case L"

¥8,200

International shipping available

Introduction

イラストレーターの JUN OSON くんとは、以前から「また一緒に何かやりたいね」と話し続けてきました。彼の描くキャラクターや絵は、一目でOSONくんだとわかる力強さと、どこかユーモラスで肩の力が抜けるような雰囲気があります。僕自身も長くファンであり、RIDGEのものづくりとOSONくんの表現をどう重ねられるかをずっと考えてきました。

アートは一般的に、壁に飾ったり、画集のページをめくったりして鑑賞するもの。でも僕らは、「もっと日常の中で、もっと気軽に、アートを持ち歩ける形があっていいのでは」と思ったのです。OSONくんの絵をただ眺めるだけでなく、日々の生活や山の道具の中に取り入れる。そうすることでアートは飾られる対象から「使えるもの」へと姿を変えます。

道具にアートを重ねることは、単なるデザイン以上の意味を持ちます。たとえばハイキングの途中、ふとした場面でOSONくんのモチーフが目に入ったとき。疲れが和らいだり、気持ちがふっと軽くなったりするかもしれない。そんな小さな瞬間を届けられたらと思いました。

「OSONくんの絵をいつもポケットに忍ばせて持ち運べたら」
「山で、自然の中で、道具として広げられたら」

その発想が、このプロジェクトの出発点になっています。

Graphic

このグラフィックには元絵があります。2024年にAFAFでお披露目した「Dance 3」という油彩作品です。
この作品はそれまでアクリル絵の具で作品制作をしてきた自分にとって大きな転換を迎えた作品となりました。
「具象と抽象の間をいくような、もっと感覚的な絵を描きたい」というのが油彩転向の理由でした。
男性とも女性ともつかない人々が木々?花々?の中で踊っている。
踊っているのか?よくわかりませんが、わかるようでよくわからない絵を描きたかったのです。
今回はその油彩を平面的に描き直し、さらに繰り返しができるように手を入れています。
何が描いてあるのかわからない絵ですが、楽しんでもらえたら嬉しいです。
JUN OSON

【スタッフサックに求めるもの】

スタッフサックには多様な素材が使用されていますが、その中でも特に一般的なのがシルナイロン製のものです。僕自身、ハイキングを始めた頃は主にシルナイロン製のスタッフサックを利用していました。その理由はシンプルで、軽量であり、入手しやすかったからです。

しかし、使い続けるうちに徐々に違和感を感じるようになりました。シルナイロンは滑りやすく、バックパックの中で意図しない場所に移動してしまうことが多いのです。しっかりとパッキングしても、気がつけば荷物の配置が変わってしまい、目的のものをすぐに取り出せないことがしばしばありました。特に傾斜地で休憩する際には、スタッフサック自体が転がってしまうこともありました。このような経験を重ねるうちに、次第にシルナイロン製のアイテムを使う機会が減っていきました。


【Dyneema® Composite Fabricという選択肢】

そんな中で僕が出会ったのは、Dyneema® Composite Fabric製のスタッフサックです。試しに自分で作ってみたところ、その使い心地は予想以上に素晴らしかったです。まず、シルナイロンと比べて滑りにくく、パッキング時の安定感が増すのが大きなポイントです。バックパックの中での位置がずれにくいため、荷物の整理が非常に楽になりました。さらに、驚くほどの強度と耐久性を持ちながらも軽量で、長く使えるのも大きな魅力です。

【スタッフサックは枕にもなる】

僕はエアピローのプリプリとした感触があまり得意ではなく、寝るときにはスタッフサックを枕代わりに使うことが多いです。しかし、シルナイロン製のスタッフサックは寝返りを打つたびに滑ってしまい、気がつくと枕がどこかに行ってしまうこともあります。それに対して、Dyneema® Composite Fabric製のスタッフサックは滑りにくいため、そのようなストレスがありません。特に、衣類などの柔らかいものを収納し、ファスナー面を下にして使用すると、より快適に眠ることができます。

【素材が育つ楽しみ】

このスタッフサックに使用されているDyneema® CT5K.18/wov.32cという素材は、使い込むほどにその表情が変わるのが特徴です。初めはパリッとした質感ですが、時間が経つにつれてシワが増え、全体的に柔らかくなっていきます。また、若干の縮みが生じることで、ファスナー部分に波打つような風合いが生まれ、マチの折り目が取れて角が丸みを帯びていきます。このエイジングによる変化は、単なる道具を超えて「自分だけのギア」へと育てていく感覚をもたらします。もちろん、変化した後も十分な強度を保ち、むしろ馴染みが増すことで、より使いやすくなるのも大きな魅力です。

長く使い続けることで、手に馴染み、表情が豊かになっていきます。実用性だけでなく、愛着の湧く道具として育っていく楽しさも、このスタッフサックの大きな魅力だと感じています。

Spec

素材 : Dyneema® CT5K.18/wov.32c
表面 : 50デニールのポリエステル (ポリエステル73%、ポリエチレン27%)
中間層 : ポリエチレン繊維(UHMWPE ファイバー)
裏面 : ポリエステルフィルム

サイズ : 縦36.5cm×横15cm×側面のマチ13cm、容量約9ℓ
重量 : 約34g
生産国 : 日本
生産者 : 茨城県神栖市 有限会社内野、神奈川県逗子市 株式会社RIDGEアトリエ

※製品ごとに柄の位置が異なります。予めご了承くださいませ。

Attention

使用生地、ファスナー共に防水の素材を使用しておりますが縫い目の目止め処理は行なっておりませんので完全防水製品ではございません。
表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。

International shipping available

¥8,200

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品